| 日程 | 2022年11月3日(木)~2022年11月23日(水) |
|---|---|
| 場所 | 都立善福寺公園、西荻窪 骨董通り |
佐々木一晋准教授(芸術文化学科)ゼミの3年生・12名が、作品「まちを象る(かたどる)こと」を出展しています。展示場所の詳細はリンク先をご覧ください。

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トロールの森は、西荻窪周辺の善福寺公園を舞台とした野外展、まちなかで出会うアートや身体表現、西荻の魅力を発見するプロジェクトで構成されています。今回私たちは、フィールドワークをもとに西荻のまちなか、骨董通りの12地点と、善福寺公園に1地点に作品を設置しています。
骨董通りには、西荻のまちを歩いて感じたことや店主の方からお話を伺う中で考えたことなどを、ゼミ生各々の視点で骨董通りを象り、通りの日常に新たな風景を出現させました。また善福寺公園には、実際に骨董通りに展示している作品を運搬する際に使用したクレート(作品梱包箱)を基に、私たちが考えた西荻らしさ「人と人とが集う場」をつくりました。
ぜひ、西荻窪の骨董通りと善福寺公園の双方に足を運び、作品に触れていただけましたら幸いです。
芸術文化学科 佐々木ゼミ 一同
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