ARTiX³ オープン記念企画展 中間地帯|interface
掲載日:2023年4月21日(金)
日程 |
2023年4月28日(金)~2023年5月28日(日) 11:00-18:00 |
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場所 | ARTiX³(アーティクス・キューブ)(東京都台東区根岸3-13-1) |
許力静さん(2016年映像学科卒業)、王露さん(映像学科卒業)、翟倩文さん(大学院造形研究科修士課程デザイン専攻視覚伝達デザインコース)が参加する展覧会のお知らせ。
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出品作家:林志鵬(編号223)、張克純、陳蕭伊
キュレーター:許力静
コーディネーター:王露
デザイナー:翟倩文
2023年4月28日 、アーティスト支援やコミニティー形成などを通じた新たなエコシステムを築くことを目的とする一般社団法人日本国際文化芸術協会(JCA)が、東京・台東区にアートスペースのARTiX³ (アーティクスキューブ) を開設します。また、4月末から5月末にかけてオープン記念企画展『中間地帯』を開催いたします。
本企画展は、予期せぬパンデミックから生まれる新しい発見をテーマにし、国際的な活躍が目覚ましい中国人写真家・アーティストの林志鵬、張克純、陳蕭伊らの新作を日本初披露します。
林志鵬の「表現」、張克純の「観察」と陳蕭伊の「探求」がつながり、一つの「中間地帯」が構成され、幅広い生活体験に基づく人間の心の多様性をたたえ、浮かび上がる社会像を考察することを試みます。さらに、中国の現代写真表現やクリエーションとは何かをあらためて検証し、今日の中国写真表現の「個」と「面」を観覧する展覧会にもなるでしょう。
タイトルの「中間地帯」は本来、「どの勢力にも占有されていない土地」との意味が含まれ、ARTiX³は、「中間地帯」のようなアート開放区になりたいと思います。コロナ禍を経て、途絶えてしまった国際的往来を再構築し、日中の間に異なる人々や文化が共存していることを再認識することをしたい、という思いも込められています。
主催:ARTiX³
共催:一般社団法人日本国際文化芸術協会(JCA)
協力:Akio Nagasawa Gallery
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