「Gruppo C.O.N.V.I.D. + 日本人アーティスト」展 東洋と西洋の間 - 現代的な視覚言語
掲載日:2024年3月29日(金)
日程 |
2024年4月3日(水)~2024年4月7日(日) 10:00-18:00 |
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場所 | 京都万華鏡ミュージアム(京都市中京区姉小路通東洞院東入曇華院前町706-3) |
萩原遼太さん(2019年建築学科卒業/2021年大学院造形研究科修士課程デザイン専攻建築コース修了)、小林敦講師(建築学科)が参加する展覧会のお知らせ。詳細はリンク先をご覧ください。
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2024年4月3日より京都万華鏡ミュージアムにて現代美術展「東洋と西洋の間 - 現代的な視覚言語」が開幕します。イタリアはパドヴァを基点に活動するグルッポ・コンヴィッドが日本で初めて開催する展覧会となります。プログラムアート、キネティックアート、コンクリートアート、ミニマルアート、コンセプチュアルアートの分野にまたがる視覚芸術を研究する作家が集まるグループで、イタリア各地から集まったアーティストと2名の日本人アーティストを含む15人で構成されています。広い意味で共通の研究を続ける4名の日本人招待作家が参加します。この4人の間には3世代にわたる年齢差がありますが、それぞれ方法により共通の研究を続けています。これらの視覚芸術作家たちの仕事を通じて、普遍的かつ民族性を超えた芸術言語の分析を試みます。
入場料:無料
C.O.N.V.I.D.グループ:カルメン・カリエーロ、ナディア・コスタンティーニ、グリエルモ・コスタンツォ、レナート・デ・サンティ、カルロ・ディドネ、イヴァーノ・ファッブリ、フェデリカ・フォントラン、木村由実子、ピエラ・レニャーギ、ミレーナ・リゴーリ、ルイーザ・ルッソ、佐藤純、ロベルト・ズガルボッサ、クラウディオ・シヴィーニ、エンツォ・タルディア
日本人招待作家:萩原遼太、小林敦、宮﨑桂一、タケカミモク
巡回展について
本展は2024年7月に小田原市は小田原城近くに新設された小田原三の丸ホール展示室にて巡回展を予定しています。
会期:2024年7月4日(水)〜7月7日(日)10:00-18:00
場所:小田原三の丸ホール展示室(神奈川県小田原市本町1-7-50)
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