日程 |
2024年10月12日(土)~2024年11月14日(木) 10:00-17:00 |
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場所 | 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅周辺のまちなか *詳細は本文リンク先参照 |
波多腰彩花さん(2017年工芸工業デザイン学科卒業)が参加する展覧会のお知らせ。
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本展では、触れたり覗き込んだりしなければ見えてこないものをうつわや壺の「底」になぞらえて、現代アートを紹介します。
たとえば茶碗を口に近づけるという行為のなかで、わたしたちはあまり意識せずうつわの底に触れています。普段と異なる茶碗を使えば、その手ざわりを通して底の存在が強く意識されるかもしれません。一方で、たとえば「壺中之天」という故事のように、暗い壺の内側は覗き込んでもなかなか底が見えず、その先には別の世界が広がっているかもしれません。
ときに作品を通じてわたしたちが普段目を向けていないものごとに気づかせたり、ものごとの奥底に潜んでいるものに触れさせたりする、アーティストたちのさまざまな「底」に触れる実践を御覧ください。
参加アーティスト(50音順):
井村一登、植村宏木、木曽浩太、後藤あこ、田口薫、津野青嵐、波多腰彩花、藤田クレア、ユダ・クスマ・プテラ、光岡幸一
会場:
名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅周辺のまちなか(50音順) 旧小川陶器店、古民家レンタルスペース梅村商店、瀬戸市新世紀工芸館、瀬戸信用金庫アートギャラリー、ポップアップショップ、松千代館、無風庵
観覧料:
無料(一部関連プログラムのみ有料)
主催:
国際芸術祭「あいち」地域展開事業実行委員会、瀬戸市
助成:
文化庁、一般財団法人地域創造、公益社団法人企業メセナ協議会 社会創造アーツファンド