2025年度 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 博士審査展[前期]

日程 2025年7月18日(金)~2025年7月22日(火)
10:00-17:00 *休み:日曜日
場所 2号館1F gFAL

武蔵野美術大学大学院造形研究科 博士後期課程の特色は、美術・デザインの学術的な研究に加えて、作品制作等による実践研究をもうひとつの核としているところにあります。博士審査展は、その研究や制作の成果を発表し、本学の博士課程にふさわしいものであるかを問う展示となります。造形と表現を探究した軌跡とその成果を、ぜひご高覧いただきますようお願い申し上げます。

武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程 運営委員会委員長 三代純平

2025年度 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 博士審査展

2025年度 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 博士審査展

出展者[前期]
HAN Haowen(カンコウブン)

博士論文公聴会[前期]

日時 7月18日(金)14:00-
会場 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス gFAL(2号館1F)
学位申請者 HAN Haowen(カンコウブン) | 作品制作研究領域3年
論文題名 芸術の境界を揺るがす偽物——その意義と展望
  • 公聴会では、博士論文内容発表、参加者による質疑への応答をおこないます。
  • 満席の場合、入場を制限する場合がございます。ご了承ください。
  • 事前申し込み不要

博士審査展とは?
博士審査展は、本学大学院造形研究科 博士後期課程の学生がこれまでに取り組んできた成果を学内外に広く一般公開する貴重な機会です。これまでは各学生が学位申請公聴会と展示を個別に開催していましたが、昨年度に20周年を迎え、新たに「博士審査展」として統一されました。会期中には学位申請公聴会が一般公開され、最終審査が行われます。本展は、学生にとっての集大成を発表する場であり、今後の研究・制作活動の出発点となります。

博士審査展[後期]の開催について
会期:2026年1月23日(金)〜25日(日)10:00-17:00(最終日は16:00まで)
会場:本学美術館(鷹の台キャンパス)

主催:武蔵野美術大学大学院博士後期課程運営委員会

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