| 日程 |
2026年1月15日(木)~2026年1月28日(水) 11:00-21:00 *日曜日、祝日は20:00まで *最終日は20:00まで |
|---|---|
| 場所 | ShinQs Gallery 5 (東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ5F) |
山本靖久教授(共通絵画)の展覧会のお知らせ。

春煌 2022 カゼインテンペラ、アクリル、金箔、銀箔、越前麻紙、綿布、板 73×73cm
***
このたびSHINQs Gallery 5では、山本靖久による個展「豊かなる情景 ― Scenes of Abundance」 を開催いたします。
山本靖久は近年、「豊かさ」を制作の主題として、現代社会における人と自然の関係性を静かに見つめ続けてきました。物質や情報が過剰に溢れる時代にあって、彼が描く人間や動物、花、山、水といったモチーフは、ふくよかで丸みを帯びた形象として画面に現れます。それらは、精神的にも肉体的にも満たされていたであろう原初の風景を想起させ、私たちが見失いつつある「豊かさ」の本質を問いかけています。
カゼインテンペラ、アクリルなどの水溶性絵具を用い、キャンバスや板、麻紙に描かれる作品は、即興性や偶然性を大切にしながら、「日本人の絵画空間」の可能性を探る試みでもあります。絵肌に残るにじみや重なり、手触りの痕跡は、時間の堆積を感じさせ、観る者をゆるやかな感覚へと導きます。
本展では、絵画を中心に、立体やドローイングを含む作品群を通して、山本が描き出す「豊かなる情景」をご紹介いたします。日常の喧騒から一歩距離を取り、静かに呼吸するような時間の中で、作品と向き合っていただければ幸いです。
関連記事
PICKUP 神奈川県美術展60周年記念 受賞作家展 「これまでも、これからも」 2025年度 第49回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 芸術⽂化学科「ぐるっとめぐる芸文卒展ツアー2025」「芸文生、それぞれのまなざし〜3つの研究・制作形式の違いからみる卒展〜」
展覧会 神奈川県美術展60周年記念 受賞作家展 「これまでも、これからも」 2025年度 第49回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 芸術⽂化学科「ぐるっとめぐる芸文卒展ツアー2025」「芸文生、それぞれのまなざし〜3つの研究・制作形式の違いからみる卒展〜」
その他の展覧会 神奈川県美術展60周年記念 受賞作家展 「これまでも、これからも」 芸術⽂化学科「ぐるっとめぐる芸文卒展ツアー2025」「芸文生、それぞれのまなざし〜3つの研究・制作形式の違いからみる卒展〜」 42 Artists New Year Group Show 2026 「手で考える・あたまで描く」
