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Biography|Works|
            「ME」/ ヴィデオ、黒白 / カラー、サウンド、39分


「All about ME-ガゼル、ハイブリッドなイラン女性の世界めぐり」



2005年10月3日(月)〜10月15日(土)日・祝休   ※終了しました

武蔵野美術大学 芸術文化学科が運営するインタヴューサイト
『カルチャーパワー』内でも、この展覧会の情報が見られます。
こちらからどうぞ。

art space kimura ASK?
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-5 木邑ビル 2F
(南天子画廊の上階)

11:30-19:00(ただし,最終日は17:00まで)
祝日休 入場無料

キュレーター : 岡部あおみ

主催 : 武蔵野美術大学
協賛 : 株式会社 資生堂
協力 : art space kimura ASK?
制作協力 : 武蔵野美術大学芸術文化学科


アーティスト・トーク 
10月8日(土) 17:00-18:00

ガゼル×嶋田美子(作家)×岡部あおみ(αM2005 キュレーター)※通訳あり
《予約不要》

オープニング・レセプション
10月8日(土) 18:00-19:00 【予定】




Alpha M Project 2005/ Vol.3
Ghazel

2005.10.3(mon)-10.15(sat)
at art space kimura ASK?
11:30-19:00(The final day is closed at 17:00) 
Closed Sunday and a national holiday Admission free
Reception 10.8(sat) 17:00-18:00(artist talk)/18:00-19:00(reception)



イランで生まれ、10代をテヘランで過ごしたガゼル、現在はパリに拠点をおいて国際的に活躍しています。
伝統的な黒いチャドルをまとってスキーをしたり、バイクに乗る『Me(自分)』シリーズの映像作品を、「パラレル・ライフ」と彼女は呼んでいます。
イスラムの今、ヨーロッパの今を、ガゼルは異邦人マイノリティとしてのアイデンティティや法的存在の根拠をめぐって問いかけています。

 南仏で視覚美術の大学院と映像の大学で修士と学士を取得した後、ガゼルは年に9ヶ月イランで、残りの3ヶ月を南仏で過ごし、ストリートチルドレンや軽犯罪を犯した青少年とのワークショップを手がけてきました。
その後、ライフワークともなる『Me』を制作、同時に滞在許可書を失った外国人をテーマに、契約結婚を急募する『Urgent/Wanted(急募)』プロジェクトを実施しました。

 はじめて訪れる日本での初個展では、ヴェネツィア・ビエンナーレやハバナ・ビエンナーレなど、各地の国際展で注目を集めているガゼルの多彩な作品を通して、グローバリズムの陰影に、光を当ててみたいと思います。


(αMプロジェクト2005 キュレーター/岡部あおみ)




略歴 Biography

ghazel(ガゼル)

略歴
1966年11月5日、テヘラン(イラン)生まれ
1984 高等学校卒業、イラン
1990 ヴィジュアル・アーツ学士取得、エコール・デ・ボーザール、ニーム、フランス
1992 ヴィジュアル・アーツ修士取得、エコール・デ・ボーザール、ニーム、フランス
1994 映画学学士取得、ポール・ヴァレリー大学、モンペリエ、フランス

2001年以降の個展
2005 「ホーム」パフォーマンス、第37回ヴェネツィア・シアター・フェスティヴァル、ヴェネツィア
2004 「ME」CCA、グラスゴー
    「ME 2000-2003」 アーツセンター・ボーショウブルグ、ブリュッセル
2003 「ME 49、ME 42、ME 44, メイド・イン・パリ』 ザ・スペース@inIVA 、ロンドン
2002 「Urgent/Wanted (急募)」「アイデンティティ、混血、その他のアレンジメント」展のメシェク・ガバのサロンでのシリーズ展示、
     パレ・ド・トーキュー、パリ
2001 「Wanted(募集)」パフォーマンス、ヌヨリカン詩人カフェ、ニューヨーク
    「ME7-2000」ミロスラフ-クラルジェヴィック・ギャラリー、ザグレブ、クロアチア

2003年以降のグループショー
2005 「シャルジャ・ビエンナーレ」シャルジャ、アラブ首長国連邦
    「非日常の」ファブリカ・デル・ヴァポーレ、ミラノ
    「周辺的ヴィジョン」ヴォイド・ギャラリー、デリー、アイルランド
    「政治的文化におけるリスクと創造的行為」CCA、グラスゴー、スコットランド
    「非常時ビエンナーレ」グロズヌイ、チェチェン+パレ・ド・トーキョー、パリ
    「IDトラブル US訪問」ヌーチューアート、ブルックリン、ニューヨーク
2004 「社会的創造物:いかに身体がアートになるか」シュプレンゲル美術館、ハノーバー
    「遠く近い距離」世界の芸術家たちの家、ベルリン
    「小さな場面」動物画廊、サンチアゴ・チリ、チリ
    「ヴェール」クルチューフセット、ストックホルム、スウェーデン
    「キューバからの絵はがき」ヘニー・オンスタッド・アートセンター 、オスロー
    「断片化した鏡」CCCB、バルセローナ
    「マイノリティ・リポート」アールス、デンマーク
    「IDトラブル」リューネブルク、ドイツ
    「不法滞在者達」フォルテ・スパニョーロ、ラクイラ、イタリア
    「ムーヴィメント‐ムーヴィメンティ」バゲリア、マテラ、レッチェ、レッジョカラブリアとカンポバッソ、イタリア
    「OK アメリカ!」エイペックアート、ニューヨーク
2003 「不法滞在者達」第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヴェネツィア
    「第8回ハバナ・ビエンナーレ」ハバナ
    「ヴェール」inIVA主催、ニューアート・ギャラリー、ウォルソル;ブルーコート・ギャラリー、リバプール; MOMA、オックスフォード
    「東洋/西洋」プリンス・マックス・パレス、カールスルーエ;女性美術館、ボン;ヴィルマースドルフ・ギャラリー、ベルリン
    「アーティストの旅:アルジェリア03」エスパス・エレクトラ、パリ
    「新しいシェヘラザード」CCCB、バルセローナ
    「アルテイア」 ヨーテボリ美術館、スウェーデン
    「柄: 7 イラン人の芸術家」エスパス・ランドースキ、ブーローニュビヤンクール、フランス
    「アートフィルムフェスティヴァル」ケルン、ドイツ
    「ヴィデオサウンド」LAB、コペンハーゲン

パブリックコレクション
    『ME1997-2000』インスタレーション、ポンピドゥーセンター国立近代美術館、パリ
    『ME2000-2003』インスタレーション、FRACラングドック-ルシヨン、モンペリエ





作品  Works
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   「ME」 / ヴィデオ、白黒 / カラー、サウンド、39分 /  (C)ghazel
  (写真は「不法滞在者達」2003年 第50回ヴェネツィア・ビエンナーレでの展示風景)
   *本展メインイメージ





Wanted(募集)/中近東出身32歳のアーティストが夫(パスポートつき)を募集しています。国籍はEECのみ、できればフランスの男性。
(c)ghazel (翻訳・岡部あおみ)







Urgent(急募)/かつて一時不法滞在をしていて、現在は期間限定の滞在許可証を所有している中近東出身35歳女性のアーティストがパスポート(夫)あるいは永久滞在許可証を募集しています。必ずEECの国籍をもつ、できればフランスの男性。
(c)ghazel (翻訳・岡部あおみ)


   無題 セルフポートレート / 写真 / 2003 / 各30×40 cm /




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