アーツプロジェクト「UMARTs 2016」(1〜3年次)

芸術文化学科と馬事文化財団が連携し、アートとデザインで馬と馬文化の魅力を伝える産学協同プロジェクトの運営を担当しました。JRA 競馬博物館を会場に、ムサビにゆかりのあるアーティストが馬をテーマにした展覧会やパブリックプログラムを行うもので、今回で4回目の試みです。これまでに開催された展覧会の準備や当日の様子を事前に調べることで、できるだけ多くの人に展覧会の存在を知ってもらうこと、そしてワークショップでは老若男女を問わずに楽しんでもらうことを心がけました。作品の設営は現場仕事ですから、体力的には大変でしたが、「何事も能動的に動くこと」「外部と連携する授業だから『仕事』だと思ってほしい」という先生の話を念頭に、作業が効率よく進むように工夫しました。展覧会の裏側やキュレーターの仕事がどんなものかを垣間見ることができ、社会と芸術の結びつきについて、そして「コトのデザイン」への理解が深められたことが大きな収穫です。(1年|小崎雅弥)

アーツプロジェクト「府中の森芸術劇場デザインワーク」(1〜3年次)

府中の森芸術劇場のエントランスホールにクリスマスディスプレイを設置するプロジェクトで、クライアントである施設の希望に沿ったデザインを提案・制作するという「デザインの基本」を学べます。私たちは「劇場のクリスマス・パーティー」をテーマに、巨大な吹き抜けスペースに直径2メートルのリースと、それを囲む200個を超える星のオブジェとLED電飾を設置し、光り輝くミルキーウェイを表現しました。参加者全員がデザイン経験のない1年生で不安もありましたが、先生のアドバイスを参考にしながら、施設の方へのプレゼンテーションや、さまざまな制約をもとに理想的な空間をデザインすることなど、実践的な経験を積むことができたと思います。芸術文化学科はこうして規模の大きなプロジェクトに、学生が主体となって取り組める環境が整っています。自らアクションを起こすことで輝きを増す学科ですから、入学したら臆することなくガンガン行動してほしいです。(2年|降矢恵里)