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インフルエンザ

インフルエンザと診断された場合は説明事項がありますので保健室に電話連絡をしてください。(042-342-6029)


11月下旬~3月はインフルエンザの流行期間となります。手洗い・うがい・マスクの着用・栄養補給・休養など自分でできる感染予防を行い、早めに予防注射を受けておきましょう。

・インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果がでるまでに約2週間かかります。

・ワクチンの効果は約4ヶ月です。

■インフルエンザとは?

普通の風邪とは異なります!
感染した人の咳などから放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。 インフルエンザは全身症状が強く出現し、重症化することもあります。インフルエンザのような症状(38.0度以上の発熱と1つ以上の急性呼吸器症状:鼻水・鼻づまり・のどの痛み・咳)がある場合は医療機関の受診を勧めます。

■予防としてできること

感染した人の 咳・くしゃみ・つば などと共に放出されたウイルスを吸い込むことによって感染します。

・予防接種を行う

・マスクの着用・手洗い・うがいが基本!

・人混みや繁華街、流行地への外出を控える

・抵抗力を高めるために、充分な休養とバランスのよい栄養をとり体力をつけましょう

■咳エチケット

自分と周囲の人を感染から予防するために、以下にあげる「咳エチケット」を守りましょう。

*熱・咳・くしゃみ等の症状がある人は必須です

・周囲の人からなるべく離れてください(咳やくしゃみのしぶき/飛沫は2m飛ぶといわれています)

・咳やくしゃみをするときは、他の人から顔をそらせ、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう

・咳やくしゃみを抑えた手をあらいましょう(石鹸を使って15秒以上かけて洗う)

・不織布のマスクを着用してください

■注意事項

アスピリンを含む薬はインフルエンザ感染者には禁忌です。重篤な副作用が出ることがあります。

アスピリンを含む解熱鎮痛剤:

バファリンA、バファリンプラス、ケロリン、エキセドリンA、アルカセルツァー、ボルタレン、リングルピレナ等

■備蓄品について

インフルエンザウイルスは変異を繰り返しています。いつ強毒型のウイルスが流行するか予測できない状況です。パンデミックとなると輸入の停止や減少などにより物流が滞ることが予測されます。感染を防ぐためには不要不急の外出をしないことが原則となるため、2週間程度の食糧や日用品は準備しておくのがよいでしょう。

備蓄物品の例

新型インフルエンザ対策の物品

・サージカルマスク(不織布)1人25枚程度

・ゴム手袋

・氷枕・保冷剤(発熱時の冷却用)

・漂白剤(次亜塩素酸と表記のあるもの)

食糧

・米

・乾麺類

・乾パン

・缶詰

・菓子類

・インスタントラーメン

・コーンフレーク/シリアル類

・ミネラルウォーター/ペットボトルや缶入りの飲料

医薬品

・常備薬(胃薬・整腸剤・持病の処方薬)

・絆創膏

・ガーゼ・コットン(滅菌のものとそうでないもの)

・体温計

日用品

・懐中電灯・乾電池・洗剤/石鹸

・携帯電話充電キット・トイレットペーパー

・ラジオ/携帯テレビ・保湿ティッシュ

・キッチン用ラップ・ビニー

・アルミホイル・生理用品(女性)

■関連ホームページ

海外旅行を予定している人は以下のホームページも参照してください。

 

食中毒の原因

東京都食中毒発生状況/原因物質別食中毒発症件数によると、細菌によるものが60.2%、ノロウイルスが32.5%と大半を占めています。(東京都保健福祉局、過去10年間のデータを参照)

食中毒を起こす代表的な細菌には、カンピロバクター・サルモネラ・黄色ブドウ球菌・腸管出血性大腸炎・腸炎ビブリオがあります。細菌別の食中毒については、食品安全委員会ホームページを参照してください。

食中毒予防の3大原則は食中毒菌を「付けない・増やさない・死滅させる」です。

■予防

1. 食中毒菌を付けないために

    • 1)まめに手を洗う(食前後・調理前後・トイレの後など)
    • 2)清潔な環境で調理をしよう

・調理器具や食器は清潔に!

・タオルや布巾は清潔で乾燥したものを使いましょう

・害虫駆除

・ペットが食品や食器に触れないようにしましょう

    • 3)手に傷がある場合や体調が悪い(下痢をしている)場合はなるべく調理しない
    • 4)生肉・生魚・野菜などに付着していた細菌が手指や調理器具を介して食品に付き、それを食べることで食中毒を起こすことがあります

*傷や化膿している場所から黄色ブドウ球菌が食品に付くと、食品の中で菌が増殖する時に毒素をつくります。

2. 食中毒菌を増やさないために

  • 1)調理された食品はできるだけ早く食べて、長時間放置しない
  • 2)食品は冷蔵で保存する(魚介類は4度以下)

・購入した時点で既に食中毒菌が食品に付着している場合があります

・温度によって、細菌は時間の経過とともに増殖していきます

3. 食中毒菌を死滅させるために

    • 1)十分に加熱する。中心部の温度が75度以上で1分以上加熱

・食肉は中心部の色が変わる・肉汁は透明になるのが目安

・電子レンジを使う場合は時々かき混ぜる

  • 2)調理器具・台所用品は漂白剤などを使って消毒しよう(包丁・まな板・スポンジ・布巾)
 

ノロウィルス

■予防

「加熱・殺菌・洗い流す」が有効です!

  • 1. 加熱 85度以上で1分以上加熱する
    (カキなどの2枚貝を生や充分に火が通っていない状態で食べることで感染することがあります)
  • 2. 殺菌 包丁・まな板・スポンジ・布巾等は85度以上のお湯で1分以上加熱する。
  • 3. 洗い流す ノロウイルスに感染している人の手を介して調理器具やタオルなどからうつることがあります

トイレの後・調理前後・食前後にしっかりと手洗いをしましょう。

■症状

主な症状は・吐き気・おう吐・下痢・腹痛で発熱は38度位までが多く、症状は約3日位持続します。
なお、感染しても自覚症状のない場合や軽い風邪症状のみの場合もあります。

■このような症状がでたら?

・病院受診をしましょう。

・受診結果を保健室へ電話連絡してください。

・下痢やおう吐の状況に応じて、水分(温かい)を補給しましょう。

◎スポーツドリンクをお湯で割る。
×コーヒー・柑橘系ジュース・炭酸飲料はひかえましょう。

■他の人にうつさないようにするために

下痢などの症状が無くなっても、1ヶ月程度ウイルスの排泄が続くことがあります。
学校や家庭で他人にうつさないように注意が必要です。

・まめな手洗い(食前・調理前・トイレの後、タオル・ハンカチは共有しない)

・洗濯物は0.1%濃度にした次亜塩素酸ナトリウム溶液に1時間以上浸してから洗濯する

0.1%次亜塩素酸ナトリウム溶液=成分に次亜塩素酸ナトリウムと表記のある漂白剤をペットボトルのキャップ約2杯/10ml+水500ml

・学校で使用するトイレを1ヶ所にする。(保健室スタッフへ利用するトイレを報告してください)

下の東京都多摩小平保健所サイトを参考にしてください。

 

麻疹

麻しんは感染力が非常に強く、重症な場合には肺炎や脳炎(麻しん発症者1000人に1人)を合併することもあります。

予防接種で免疫を獲得する以外に効果的な予防法はありません。
以下の対象者の方には麻しんワクチンの予防接種をお勧めします。

・麻しんに罹ったことがなく、1回も予防接種をしていない人

・麻しんの予防接種を幼少時に1回は受けているが、2回は受けていない人

■麻しんについて

・感染経路:飛まつ・空気感染・接触感染

・潜伏期間:10日~12日

・症状:

  • 1)前駆期 発熱・せき・鼻水など「かぜ」に似た症状が3日~5日続く
  • 2)発しん期 一旦熱が下がるが再び、顔・首・全身に発しんが現れ4日~5日続く
  • 3)回復期 発熱はおさまり、発しんは色素沈着を残して消退する。
    (予防接種を1回受けている人は、軽症で非典型的な症状となる場合もあります)

・治療:特効薬はなく、対症療法(症状をやわらげる治療)となります

■本学での対応

体温37.5℃以上の熱があった場合、登校せずに保健室に電話連絡をしてください

電話窓口 保健室

9:00-20:00(日・祝は閉室)
tel 042-342-6029

医療機関の受診について、授業欠席について説明します。

■麻しんと診断された場合

・必ず保健室に電話連絡をしてください。

・熱が下がった後も3日間は登校しないでください。

・他者への感染性を有する期間は外出や他者との接触をさけましょう。

発熱・咳・鼻水・目の症状/目の充血や目やに・発しんのいずれかが出現する前日から解熱後3日を経過するまでの間、感染拡大の恐れがあるのでバスや電車など公共機関を利用しないようにして、できるだけ人の接触を避け、自宅で安静にしてください。

*出校時に治癒証明書を提出してください。

■麻しんに罹った人と接触した場合

・接触後72時間以内であれば、予防接種により発症の予防効果が期待できます。

・ 感染者と接触した最後の日を0日目とし14日目に至るまで毎日、体温測定(2回/日、登校前、夕)と咳・鼻汁・目の充血や目やに・発しん(頭・体・手・足)などの症状を観察してください。

こちらの関連サイトも参考にしてください。

 

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