日程 |
2011年6月24日(金)~2011年7月30日(土) 10:00-18:00 *土曜日・特別開館日は17:00閉館/7月18日は特別開館日 |
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場所 | 美術館展示室 |
この展覧会は国際交流基金により、2008年、パリで開催され、その後、2011年3月までに、ブタペスト、エッセン、ワルシャワ、サンテティエンヌ、ソウルと巡回してきました。今回の武蔵野美術大学 美術館・図書館での開催は、帰国展となります。世界が見た日本のデザインを、あらためてわたしたち自身で見直すことで、自らのデザインの現在を再認識し、またこれからのデザインを考えていく指針となる展覧会となります。
本展では、プロダクトデザインのさまざまなフィールドから優れたデザイン約160点を選びだして紹介し、現代日本デザインのダイナミックな動きとその背景となる事象を紹介します。そして、展示を通して、現代のプロダクトデザインにおける日本(和)的なもののありかを指し示します。
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
共催:国際交流基金、武蔵野美術大学 造形研究センター
助成:芸術文化振興基金