10人の現代美術作家×平野啓一郎「マチネの終わりに」作品展
掲載日:2016年3月28日(月)
| 日程 |
2016年4月8日(金)~2016年4月18日(月) 11:00-20:00 |
|---|---|
| 場所 | 渋谷ヒカリエ8/CUBE1,2,3(東京都渋谷区渋谷2-21-1) |
赤羽佑樹さん(大学院造形研究科修士課程写真コース修了)、因幡都頼さん(日本画学科卒業)、大嶋奈都子さん(大学院造形研究科修士課程視覚伝達デザインコース修了)、サイトウタカヒコさん(映像学科卒業)、佐野景子さん(工芸工業デザイン学科卒業)が参加する展覧会のお知らせ。

***
「マチネの終わりに」は、毎日新聞とnoteで連載されていた、平野啓一郎の小説。クラシックギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子との出会いから物語が始まり、人間として演奏家として「40代をどう生きるか?」をテーマにした作品です。 カイブツの石井正信が手がける挿画は、ひとつひとつの絵が上下左右に増幅していき、すべてをつなぐと一枚の巨大な絵になります。
本作品展では、一枚の巨大な絵になった挿画と、「マチネの終わりに」をテーマに制作した現代美術作家の作品を展示します。ライブペインティングやワークショップも行います。
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