武蔵野美術大学研究紀要掲載論文一覧
6号(1968年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
豊口克平/島崎 信 | 寝台列車に関する設計・デザイン上の諸考察 |
広田長治郎 | 数字書体の可読性の研究 2 |
佐川吉男 | ワグナー劇の視覚的要素とその変遷(上) |
千々岩英彰 | 色弁別に及ぼす等色視野の大きさおよび周辺視野色の効果について |
福原真知子 | 心理療法の(Psychotherapy)分析的研究 |
安部泰人 | 臨海指導と生体機能の変化 |
北島修一郎 | Glimpse of Irish Literary Renaissance and J.M.Synge's Dramatic Merits |
5号(1967年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
小野寺啓治 | 孫過庭<書譜>における美の意味 ― 書の創造 ― |
川添泰宏 | 色彩における史的考察 |
塩出英雄 | 明王院塔婆考 |
瀬戸慶久 | 絵画の技法 ― 素地と材料と道具 ― |
寺田秀夫 | 接合部の記号的表示について |
沼沢 仁 | 絵画空間と版画(エッチング)の技法について |
広田長治郎/横溝健志 | 数字書体の可読性の研究 1 |
保坂陽一郎 | 生活行為の時空間的堆積について |
森 啓 | エディトリアルデザインについての覚え書き |
吉富 一 | ON TEACHING ENGLISH:SOME PROBLEMS AND SUGGESTIONS |
4号(1966年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
阿部公正/守谷燿子 | 日本のデザインの近代化に寄与した外国人の業績 その 1 |
江川和彦 | 20世紀芸術のなかの純粋性について ― その基盤とそこからの展開の状況の素描 ― |
中森義宗 | ポントルモの「トレ・グラツィエ」 |
星川 進 | 企業間関係と地域社会 |
前田正明 | クロース像の研究Ⅱ ― そのプロポーションについて ― |
3号(1965年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
乾 慶四郎 | 飜訳・シェストーフ 「ニコライ・ベルジャエフについて ― グノーシス主義と実存主義 ― 」(2) |
小久保明浩 | 日本近代教育制度成立史序説(その一) ― 風俗論との関連における学校論 ― |
寺田秀夫 | 形態の構成について |
中森義宗 | ヴァザーリの「ポントルモ伝」について |
森 啓 | タイポグラフィについての覚え書き |
2号(1964年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
久保義三 | 教育におけるナショナルなもの ― 日本ファシズム教育史序論 ― |
今城甚造 | 上代寺名試論 |
粟津 潔 | 視覚伝達論序説 |
瀬戸慶久 | ことばを介さない伝達の理論 |
福原真知子 | 「創造性」論展望 ― 自己表現的創造を中心として ― |
辻 佐保子 | 対観表頁の文様構成について ― ラブラ福音書挿絵研究 ― |
土屋博正 | Valéryの詩学についての覚書 |
1号(1963年度)
執筆者 | 論文タイトル |
---|---|
裾分一弘 | arteの語義に関する覚え書き ― ダンテ「神曲」の場合 ― |
水尾比呂志 | 乾山研究の基礎問題 |
田澤 坦 | 南無阿弥陀仏作善集註解稿(1) |
乾 慶四郎 | 飜訳・シェストーフ 「ニコライ・ベルジャエフについて ― グノーシス主義と実存主義 ― 」(1) |
町田甲一 | 日本美術史における時代区分 ― 古代 ― |
広田長治郎 | 工業デザインの基礎構造 |
堤 浪夫 | 形と大きさの表現上の問題 |