武蔵野美術大学研究紀要掲載論文一覧
13号(1980年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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豊口克平/島崎 信 | 型而工房とその家具のデザイン研究 |
藤枝晃雄 | チャールズ・オルスンの「投影詩論」 その美術との関連をめぐって |
乾 慶四郎 | 詩の解釈 アポリネールの「ミラボー橋」について |
千々岩英彰 | 色彩の内包的意味に関する心理学的研究 |
相沢韶男 | 大内村の生活研究 2. 村の一年 |
12号(1979年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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芳武茂介 | 秦俑坑私見 |
前田正明 | クーロス像の研究 3. 膝関節部の表現について |
柳沢和子 | 既製背広服の人間工学的分析 衣服デザイン教育上留意すべき二、三の問題 |
相沢韶男 | 大内村の生活研究 1. 年中行事 |
立花義遼 | 自画像の心理学的研究 ― 序論 ― |
高市美千佳 | 変形文法に基づいた日本語と英語の時制の対照研究 外国語としての英語教育のために |
内藤秀雄 | 日本抒情詩英訳の試み |
11号(1978年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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川島重治 | 視知覚的事象学(Visio-Perceptual Eventology)への接近・その試論<2> |
広田長治郎 | 透視図法における直方体、球、円のひずみ匡正の研究<補論> |
馬杉宗夫 | サン・ドニ修道院北袖廊扉口彫刻図像形性について 13世紀の王のギャラリーを予示する図像構成か |
横地康国 | 古典華道の研究 |
立花義遼 | 身体心像について |
千葉 功 | The Ballad of the Sad Café の文体 |
高市美千佳 | 娘依存関係文法について |
10号(1977年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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佐々木達三 | リハビリテーションと工業デザイン |
廣田長治郎 | 透視図法における直方体、球、円のひずみ匡正の研究 |
下村千早 | コンピュータによる図形情報変換システムおよび図形変換処理言語の設計・制作(1) |
水尾比呂志/前田正明 編 | 柳宗悦年譜 |
馬杉宗夫 | サン・ドニ修道院回廊の人像円柱 フランス革命で失われた12世紀パリ派彫刻の様式の問題 |
立花義遼 | 自己像に関する実験的研究 身体運動に対する無意識的自己評価 |
9号(1976年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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米沢嘉圃 | 日本古代絵画の「逆遠近」的図形 |
塩出英雄 | 高野山金堂本尊考 |
千々岩英彰 | 日本人の色彩嗜好とそれを規定する諸要因の数理的解析 |
立花義遼 | 自己像に関する実験的研究 無意識的自己評価についての報告 |
千葉 功 | 「人形の家」の文体分析 マンスフィールドの文体についての一試論 |
山本唯博 | 本学学生の体力水準 |
8号(1973年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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下村千早 | コンピュータによる画像情報の変換処理 コンピュータによる画像情報変換サブルーチン・パッケージの作成、およびサブルーチンの組合せによる画像生成の実験 |
広田長治郎 | 工業デザインにおける造形計画のための調査方法の研究 官能検査による電気かみそりの例 |
小浜昭造 | 商業空間論「ショップディスプレイ」論に対するアプローチの試み |
柳澤和子 | 被服人体測定におけるMartin方式とシルエッター方式の比較 |
川島重治 | 視知覚的事象学(Visio-Perceptual Eventology)への接近・その試論 |
高市美千佳 | 英語の等位構造について |
7号(1971年度)
執筆者 | 論文タイトル |
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柳沢和子 | 衣服の人間因子として必要な幼児の成長と運動による長さの変化:試験研究 |
前田正明 | クーロス像の研究Ⅰ ― 腹部の表現について |
磯貝芳郎/千々岩英彰 | 絵画の評価と鑑賞に関する心理学的研究 |
内藤秀雄 | Some Thoughts on Milton's Paradise Lost |