武蔵野美術大学研究紀要掲載論文一覧
41号(2010年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 藤村是清 | 「華僑ポート」出入国者数の推移(1855~1940年)とその要因 ― 中国海関単年毎コメントに基づく考察 ― | 
| 河原啓子 | コンピュータ・ネットワーク時代の美術作品 | 
| 小林昭世/吉田慎悟/曾 啓雄/頼 信宏 | 台南市五条港の環境色彩調査 | 
| 円山憲子 | ある正則巡回被覆空間の1次元ホモロジー群の位数について | 
| 御子柴ふゆ | 中学生の不登校要因とチームによる予防支援 ― 生活実態調査に基づく分析と提案 ― | 
| 森 啓輔 | ものを「跳躍」する ― 1970年前後の物概念 | 
| 大野 彩 | フレスコ画における石灰の材料学的考察 ― 粒度分布・粒径から見る消石灰の熟成と製法 | 
| 里見悦郎 | 神経疾患治療への運動療法(BCT)の応用について | 
| 志田陽子 | 表現の自由と知的財産保護 ― アメリカ連邦最高裁の二つの判決を素材に | 
| 篠塚千惠子 | パルテノン神殿東フリーズの行列の女性たちの衣装に関する一考察 | 
| 鶴岡明美 | 全盛期黄表紙挿絵のイメージと画中の文字情報 ― 手法の複雑化、および唐書の流行の反映 | 
| 長尾重武 | 鴨長明「方丈庵」の成立過程 | 
| 佐久間保明 | 帝国美術学校時代の金原省吾 ― 同盟休校から分裂へ | 
| 沢 豊彦 | 秋江作、歴史小説「三国干渉」の成立 ― 青年期の徳田浩司と作家近松秋江の晩年 | 
| 白石美雪 | 明治初期の新聞における音楽評論の萌芽 ― 『東京日日新聞』における福地源一郎の社説をめぐって | 
| 遠矢龍之介 | 高見順のレトリック ―「如何なる星の下に」における技法 | 
| 長谷川冬香/梶山友里/亀井佑二/ 小西俊也/ 牧野光一/長井 勇/ 和田雄一 | 制作ノート | 
40号(2009年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 安達史人 | <初期日本文化の形成>試論 ― 海民と天皇王権 | 
| 石崎 尚 | 展覧会というメディア ― その形成と特性 | 
| 勝田千恵子 | ロラン夫人の『回想録』における人物描写について | 
| 河原啓子 | なぜ、マス・メディアは展覧会を開催したのか | 
| 小林昭世/曾 啓雄 | 赤の表現と概念:中国の字典における赤を中心に | 
| 小井土 滿/井尾建二/齋藤昭嘉/ 椎名純子/SHYAM BAHADUR DANGOL | 「ムルチョーク」の女神像の研究 ネパール金銅仏の製作方法に関する調査研究の一環として | 
| 円山憲子 | 正則巡回被覆空間とCWL不変量を用いた手術係数の決定について ― Whitehead linkの場合 ― | 
| 森 啓輔 | 非-レクチュールとしての書物 ― 高松次郎≪THE STORY≫と河原温≪百万年≫について | 
| 王 凱 | 謝赫の「絵画六法」の形成とその背景について | 
| 王 暁紅 | ハワイにおけるアジア系アメリカ人のエスニシティの変遷 ― 日系と中国系の場合 | 
| 里見悦郎 | 変形性頸椎症治療への運動療法(BCT)の応用について | 
| 鶴岡明美 | 初期黄表紙挿絵の画中モチーフに見る文字情報 ― 現実とフィクションの交錯、および「機知」の表現 ― | 
| 山本唯博/望月康司/田村道子/ 吉原 紳/北 徹朗/李 敬玉/ 青山晴雄/三浦美沙子/穐田 清/ 三浦邦彦/ 加藤象二郎 | トルク測定に関する研究 ― 股関節の屈曲・伸展筋力と内転・外転筋力について ― | 
| 簗田陽子/ 森 敏生 | 科目「健康と身体運動文化」領域構成に関わる 「身体感覚・運動の教育」実践の試み | 
| 青沼裕之 | 第二次世界大戦前のイギリス労働者スポーツ協会の歴史 | 
| 長尾重武 | 鴨長明「方丈庵」 ― 小さな「家」の詩学 | 
| 沢 豊彦 | 秋江作、新聞小説「天保政談」論 ― 歴史小説の背景としての昭和初頭 | 
| 玉蟲敏子 | 視覚化された文学と造形の出会う場所 ― 東福門院御遺物、土佐光起筆「桜楓に短冊図屏風」(シカゴ美術館)の意義 ― | 
| 亀井佑二/小西俊也/ 長井 勇/杉山優子 | 制作ノート | 
39号(2008年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 阿部聡子 | ダゲレオタイプの美を生んだもの ― 発明者ダゲールが創作した、舞台のイリュージョンと最初の写真術の錯視的リアリズム | 
| 千葉 慶 | 「擬制」の終焉を越えて ― メタ任侠映画としての『博徒外人部隊』を読む | 
| 千々岩英彰/白石 学 | 日本・中国・台湾・韓国の美術大学学生における色彩感情の変化と動向 ― 1995年度と2006年度の色彩感情に関する検査結果の比較研究 | 
| 王 凱 | 郎世寧の銅版画をめぐって | 
| 鶴岡明美 | 江戸後期江戸名所の絵画表現における碑の役割 | 
| 山本唯博/関野吉晴/望月康司/ 青山晴雄/田村道子/吉原 紳/ 北 徹朗/加藤象二郎/李 敬玉 | 本学女子学生の骨量に関する調査研究 ― 骨量・股関節筋力・運動経験の関連性について ― | 
| 何 旭 | 『談藪』研究 ― 作品の言語における特徴を中心として | 
| 沢 豊彦 | 秋江作、政治小説「地上の光」論 ― 転換期時代の「リアリズム」論として | 
| 長谷川冬香/神 彌佐子/三本松 淳 | 制作ノート | 
38号(2007年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 金子伸二 | ニーチェ『ヴァーグナーの場合』におけるカルメン論の構造 | 
| 加藤健二 | 琉球絵画「琉球進貢船図屏風」に描かれた内容の分析と考察 ― 当時の那覇の生活文化を探る | 
| 河原啓子 | 美術館とは何か 変容する装置についての考察 | 
| 円山憲子 | 有理ホモロジー3球面概説(Ⅰ)RTトーション、CW不変量およびSW不変量の関係 | 
| 大野 彩 | フレスコ画制作における石灰の材料学的考察 ― 湿式消石灰の熟成と制作への効果 | 
| 恩地元子 | <あし>を聴く ~身体の博物誌への一試論 | 
| 白石治恵 | 二つのメドゥーサ エクフラシスの観点から | 
| 田口和人 | 「エホバ訴訟」における学習権概念の検討 | 
| 高市美千佳 | 第二外国語としての英語教育の一方法 ― 初級英語リスニング上達のための英作文指導 | 
| 鶴岡明美 | 江戸名所絵と「立札」 ― 「繁栄」と「秩序」を表象する場合 ― | 
| 王 凱 | 郎世寧の早期絵画とその活動をめぐって | 
| 山本唯博/白河善美/青山晴雄/ 田村道子/吉原 紳/三浦美沙子/ 野口邦子/三浦邦彦/穐田 清/ 加藤像二郎/李 敬玉 | トルク測定に関する研究 ― 股関節筋力と肘関節筋力 内・外転筋力の測定比較 ― | 
| 明珍素也 | 仏像における彩色分析の試み | 
| 沢 豊彦 | 秋江作、戯曲「井上準之助」論 ― 徳田浩司の生きた「昭和」という時代 | 
| 袴田京太郎/槙原泰介/ 佐藤淳一/鄭 継深 | 制作ノート | 
37号(2006年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 相原優子 | 無償の贈与の可能性 ― ソール・ベローのSeize the Day再読 ― | 
| 平尾 始 | 「樹形図」の進化 ― スティーブン・J・グールドによる新たな進化イメージの表現について ― | 
| 柏木 博 | 試論:視覚装置 ― デジタルカメラ(映像) ― について | 
| 河原啓子 | 美術作品のオリジナルを見る意義についての試論 | 
| 菊地 薫 | 画家とは誰のことなのか ― 宇野浩二『枯木のある風景』論 | 
| 小池利佳 | デザイン、芸術表現の「場」としての近代化遺産の保存と活用に関する一考察 | 
| 楠根圭子 | フアン・アンドレス・リシに関する一考察 ― ≪聖ベネディクトゥスの夕食≫の主題をめぐって― | 
| 野口克洋 | 関係詞の指導法についての一考察 | 
| 大野 彩 | フレスコ制作におけるチナブレーゼに関する実験 | 
| 恩地元子 | <あし>を視る ― 身体の博物誌への一試論 | 
| 鶴岡明美 | 広重名所絵における「由緒」のイメージ ― 「立札」モチーフをめぐって ― | 
| 王 凱 | 郎世寧の鶴図寓意を読み解く | 
| 山口泰幸 | デザイン過程におけるコンセプト・メイキング方法論 | 
| 青沼裕之 | イギリス労働者スポーツ連盟の組織的二面性について ― 一九三〇年代イギリススポーツ史の一断面 ― | 
| 新正 卓/出月秀明/槙原泰介/ 松野良則/岡安真成/三本松 淳/ 山崎 博 | 制作ノート | 
36号(2005年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 千々岩英彰/森江健二/王 超鷹/ 宋 璽徳/崔 貞伊/多賀いずみ/ 白石 学 | 日本・中国・台湾・韓国美術大学学生の色彩認知と色彩感情に関する 交差文化的研究 | 
| 出月秀明 | 「アランの毛糸帽子会議」、人の持つ風景についての考察 | 
| 今村純子 | 美的判断力の可能性 ― シモーヌ・ヴェイユとハンナ・アーレント ― | 
| 伊東 毅 | いじめ・不登校経験と大学・短期大学進学との関係に関する考察 | 
| ポール カンダサミ | ESL参考書に於ける言語的性差別:『英文法解説』とGrammar in Useの比較研究 | 
| 河原啓子 | 美術作品の提示と受容に関する一考察 ― ミュージアム・グッズをめぐって | 
| 宮田雅子 | 情報デザイナーは何をデザインするのか ― 可能性のデザイン方法論とワークショップ実践報告 | 
| 森 豪男/出羽重遠/ 福田寿寛/下田圭一 | 持ちやすい食器デザインの基礎的調査 | 
| 中島智 | 贈与論 ― テクネー、もしくは非対称性思考についての芸術人類学的考察 ― | 
| 大野 彩 | フレスコにおけるビアンコ・サン・ジョヴァンニに関する実験(2) ― 練り返しによる粒度分布の変化及び、有色顔料との混色による効果について ― | 
| 大木理恵子 | ピンクレモネードの履歴書 | 
| 齋藤昭嘉/近岡 令/篠原規行 | アール・ヌーヴォー期における造形研究 キルンワーク(パート・ド・ヴェール)におけるガラスの黒色変化と発泡現象について | 
| 下村千早 | 情報デザインをとおして情報学と記号論を結びつける試み:情報デザイン(6) | 
| 高市美千佳 | 動詞型に基づく文型についての一考察 ― 会話のための英作文指導の観点から | 
| 王 凱 | 朗世寧筆「魚藻図」(台湾・故宮博物院収蔵)について | 
| 山口拓夢 | 夢見るコギト ― 存在を詩で語るということ | 
| 山本唯博/白河善美/水口 潔/ 小倉 貢/青山晴雄/穐田 清/ 三浦邦彦/野口邦子/李 敬玉 | トルク測定に関する研究 ― 股関節筋力評価測定装置の開発と測定評価 ― | 
| 江村知子 | 尾形光琳の絵画学習と画風形成について | 
| 富松保文 | ≪イマージュ≫の修辞学 ― ベルクソン『物質と記憶』における ― | 
| 槙原泰介/ 岡本純一/ 奥山直人 | 制作ノート | 
35号(2004年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| クリストフ・シャルル | 「undirected 1992-2002」の制作過程 | 
| 金子伸二 | 『現代批評理論』における「慣習」概念の諸相 | 
| 川口直次/多田忠弘/小石新八 | 舞台美術家・伊藤熹朔の舞台装置原画を読む | 
| 松原知生 | 聖母の子宮―ベッカフーミ作≪三位一体と聖者たち≫をめぐる試論 | 
| 中島 智 | アートの極東 ― リージョナルな美学のための芸術人類学序説 ― | 
| 大野 彩/鈴木 忠 | 古代ローマ壁画の技法に関する実験と考察 | 
| 大木理恵子 | 時代とジェンダーからみた<シルバニアファミリー>1985-2004 | 
| 島 州一 | 「言語の誕生」 | 
| 寺原芳彦/足立 正/山口泰幸 | 狭小空間「HUT-2」の研究 空間の家具化/KD(ノックダウン)システムの可能性 | 
| 王 凱 | 董源と其の時代の絵画をめぐって | 
| 八重樫 文 | 情報科教育におけるデザイン概念の有用性の考察 | 
| 山本唯博/白 善美/水口 潔/ 小倉 貢/青山晴雄 | 両手リストのトルク測定に関する研究 ― グリップの4段階姿勢の検討 ― | 
| 原 一史/小井戸滿/甲田洋二/ 峰見勝蔵/大浦一志/斎藤國靖/ 鈴木民保/多和圭三/戸田裕介 | 制作ノート | 
34号(2003年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 千々岩英彰/王 超鷹/宋 璽徳/ 申 熙卿/崔 貞伊/白石 学 | 広告色彩評価に関する先見的研究 ― 日中台韓学生は広告の色彩表現をどう評価するかを予測する ― | 
| 藤田尊潮 | <目に見えるもの>と<目に見えないもの> ― 『星の王子さま』再読 | 
| 川島浩一郎 | 日本語の促音音素/q /と中和について | 
| 小石新八/内村世紀 | 狂気のドラマツルギー | 
| 中島 智 | <脱=民俗学>としてのフィールドワーク ― 宮本常一論の視座 ― | 
| 大木理恵子 | 伝統と刷新:屋台食に見る共進会の精神 | 
| 恩地元子 | ミュージアム・イベントについての一考察 ― 実演芸術系の事業を中心に ― | 
| 杉本賢司 | 伝統的襖絵のデジタル復元手法の研究 | 
| 竹中 直 | 川村清雄作「振天府」の制作過程について ― 資料からの一考察 ― | 
| 島崎 信/寺原芳彦/朝山 隆/ 足立 正/新見拓也/鈴木友子/ 山田佳一朗/中野公力 | 近代名作椅子の嗜好性と評価分析の基礎的研究 『武蔵野美術大学近代椅子コレクション『名作椅子130脚に座る』 ― 椅子デザインの系譜と座り心地 ―』展 一般来場者アンケートより | 
| 冨田康子 | 「桃山」イメージの創出 ― 昭和戦前期の古陶磁愛好誌に探る | 
| 山口拓夢 | 洞窟のマレーヴィチ ― 芸術宗教学に向けて | 
| 山本唯博/白 善美/水口 潔/ 小倉 貢/青山晴雄 | 打具におけるリストトルクの比較検討 ― 野球とゴルフの特性について | 
| 遠藤竜太/池田良二/ 井上(三浦)耐子/伊藤 誠/ 黒川弘毅/最上壽之/那須勝哉/ 滝沢具幸/内田あぐり/柳澤紀子 | 制作ノート | 
33号(2002年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 藤田尊潮 | フランソワ・モーリアックにおける「獣」のイメージ | 
| ポール カンダサミ | 研究論文の導入部のジャンル分析 ― 建築学の分野の分析を証拠として ― | 
| 川島浩一郎 | 過程を表すフランス語名詞文について | 
| 川島重治 | 視知覚的事象学(Visio-Perceputual Eventology)への接近/試論(4) ― 言語デザイン(Language Design)としての プログラミング言語(Programming Language)における イベント(Event)概念の諸相の考察 ― | 
| 圓山憲子/逢坂卓郎/粟屋容子/ 齋藤嘉博/松居エリ | 芸術・科学・技術の創造的出会いを求めて ― 学生の意識調査による比較研究 | 
| 中島 智 | ≪i-art≫論― 現代アートの民俗③ ― | 
| 大野 彩 | 粒度分布から見たビアンコ・サン・ジョヴァンニ | 
| 櫻庭美咲 | オランダ東インド会社文書における肥前磁器貿易史料の基礎的研究 ― 1650年代の史料にみる医療製品取引とヨーロッパ陶磁器の影響 ― | 
| 真田日呂史/森江健二/安部泰人 | 身体の形態と機能とデザインとの関係を計測機器を用いて検証する基礎的研究 ドァーの開閉にともなう手の機能とその関係について(Ⅰ) | 
| 志田陽子 | アメリカ合衆国におけるヘイト・スピーチ規制立法をめぐる議論 ― 「文化戦争」と公権力の責任 ― | 
| 下村千早 | 情報デザイン(5)対話行為とインタフェース・デザイン ― 認知発達における対話行為、言語学における対話分析 | 
| 寺原芳彦/島崎 信/椎名純子/ 中村萬里/足立正/落合 勉/ 山口泰幸/山田佳一朗/ 山口由加里/上村晴彦/ 滝田智美/鈴木友子 | 狭小空間「ハット・環具」の研究 ― 環具:家具環境からの形成/家具と建築の一体化 | 
| 遠藤彰子/久野和洋/水上泰財 | 制作ノート | 
32号(2001年度)
| 執筆者 | 論文タイトル | 
|---|---|
| 冨田康子 | 古陶磁のオリエンタリズム ― 昭和戦前期の骨董ブームをモチーフに | 
| 中島 智 | 狂いの作法/「熱い」認識構造としての技術 ― インタラクティヴ・コミュニケーションとその現実拡張作用について ― | 
| 下村千早 | 情報デザイン(4)対話的人工物としてのインタフェーイスのデザイン | 
| 保坂陽一郎/立花直美/相沢韶男/ 有賀保二/小島隆矢/桜井 淳 | まとまりのある農村集落の景観に関する研究 ― 須賀川市仁井田地区をモデルとして ― | 
| 白 善美 | 運動強度からみた韓国舞踊の分析 | 
| 東 宏行 | 「よい子」の危うさと関係の中の演技 ― 「よい子」演技の進化の行方 ― | 
| 志田陽子 | 憲法理論におけるアイデンティティ ― D.A.J.リチャーズの構造的不正義論 | 
| 有馬健一 | 『レイディ・レッティ号のモーラン』と19世紀末文芸ジャーナリズム | 
| 藤田尊潮 | フランソワ・モーリアックにおける「樹」のイメージ | 
| 長沢秀之/赤塚祐二/丸山直文/ 袴田京太朗/戸谷成雄 | 制作ノート | 
