宮原ひろ子准教授の研究グループが過去の太陽活動/宇宙線変動史を解明する新手法を開拓

本学の宮原ひろ子准教授(教養文化・学芸員課程)、シュー・ホンヤン研究員、弘前大学大学院理工学研究科の堀内一穂助教らの研究グループは、景勝地で知られる中国雲南省の白水台に広がる石灰質堆積物が、過去の太陽活動および宇宙放射線変動を探る新たなツールになり得ることを発見しました。本研究成果は、科学雑誌『Quaternary Science Reviews』に掲載されました。

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