東京都へのまん延防止等重点措置解除による本学の対応について

在学生、教職員の皆さまへ

武蔵野美術大学
学長 長澤忠徳

報道のとおり、3月21日(月)をもって東京都へのまん延防止等重点措置が解除されました。それに伴い、本学の行動指針をレベル2からレベル1へと引き下げます。
しかしながら東京都においては未だ新規の感染者数が高止まりしていることから、3月22日から4月24日までの期間を「リバウンド警戒期間」とし、その期間の取組みが東京都より公表されました。同取組においては新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に備え、混雑している場所や時間を避けての行動、都道府県をまたぐ移動の際での三密の回避等、今後も基本的な感染防止策の徹底が強く求められております。学生、教職員の皆さんには、不織布マスク着用の徹底、手洗いや手指消毒、うがい、こまめな換気、多人数での飲食を控えるなどの感染予防に今後も努めてください。
なお、「2022年度の授業に関する方針等」および「4月4日(月)以降の課外活動」については以下を参照してください。

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