理念・教育目標

コース名にある「文化政策」は、政府・自治体の「文化施策・方針(ガヴァメント・ポリシー)」ではなく、美術と社会をめぐる諸事象を支えている「思想・理念」(アート・ポリシー)を指しています。 芸術文化を真に人々のものとするために、芸術を求める心や〈美〉のありかを広く探求しつつ、芸術文化と社会の関わりを考察できる、専門的な教養を身につけた人材を育成します。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

1、2年次を通して「芸術文化政策演習」と「芸術文化政策特論」を履修し、 芸術文化の多面的なあり方と、現代が突き当たった芸術状況を知識と経験を 通じて考察します。カリキュラムには、比較文化や美術理論の講義、オムニバスによるテーマに沿ったディスカッション、テキスト講読、論文執筆などがあります。 また、美術館やギャラリーを併設し、展覧会が常に開催されていますので、 他大学とは違った現場教育の実際的な特長をもっています。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

主に、学芸員、美術教育者、美術館教育普及、美術・デザイン批評、出版編 集、芸術文化マネジメント、学術研究者などを希望する、研究意欲の高い入学志願者を求めます。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

所定の単位取得のほかに、1年次に、ディスカッションでの公開発表、プレ修士論文などの提出があります。2年次には、複数回の修士論文中間発表を行います。最終の修士論文は、40,000字以上の提出規定があり、これらを総合して、修了認定の評価を行います。

芸術文化政策コースの教員、研究室スタッフは造形学部芸術文化学科の教員紹介ページをご覧ください。専任教員には詳しいプロフィールへのリンクもあります。

研究室サイト

入試情報