舞台美術全般、環境デザイン、インテリアデザイン、ファッションデザインに基点を置きながら、固有のテーマを掲げて研究を進めます。人間を取り巻くあらゆる空間的な関わりの中で、文化的な役割を背景とした、より豊かな想像力と高度な造形創造力を持つスペシャリストの育成を目指し、指名制による教員との研究計画作成をもとに、必要に応じて多彩な専門分野の教員が協力し、方法論だけではなく高度な技術的指導を行う多角的なプログラムが特徴です。
理念・教育目標
空間演出デザインコースは、舞台美術全般、インテリアデザイン、環境デザイン、ファッションデザインに基点を置きながら、固有の研究テーマを掲げ、人間を取り巻くあらゆる空間的な関わりの中で、文化的な役割を背景とした豊かな想像力と共に、より高度な造形創造を手にするスペシャリストの育成を目的とする。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
2年間の研究計画の間、指名制による教員とのプログラム作成をもとに、随時必要に応じた多彩な専門分野からの教員による複合的な指導も可能であり、方法論だけではなく高度な技術的指導もプロセスに加えながら、領域間を自在に往来出来る体勢での指導を行う。
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
発展すべき明快かつ高度な研究テーマを持ち、自己の社会的確立を目指しながら、領域にとらわれない自由な発想を持ち得る個性豊かな人材であることを求める。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本学科の特徴を生かした複合的な観点から、研究成果として修了制作の発表を全教員のもとで行い、隣接する各領域からの多角的な批評に加え、優れた表現を前提とした独自性、可能性などを問い、それらを総合的に評価する。
空間演出デザインコースの教員、研究室スタッフは造形学部空間演出デザイン学科の教員紹介ページをご覧ください。専任教員には詳しいプロフィールへのリンクもあります。
研究室サイト
空間演出デザイン学科研究室の特設サイトもご覧ください。
空間演出デザイン学科研究室サイト
入試情報
空間演出デザインコースが実施する入試は以下のとおりです。 修士課程選抜