緊急事態宣言解除に伴う本学の対応について(6/18更新)

2021年6月18日
武蔵野美術大学
学長 長澤忠徳

この度、東京都に対して発令されていた「緊急事態宣言」が、6月20日をもって解除されることになりました。本学では、独自に定めている「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」のレベルを6月21日(月)よりレベル3からレベル2に引き下げることとしました。授業については引き続き2月19日に公開しました「2021年度の授業に関する方針等について」に基づき実施します。
緊急事態宣言の解除後も東京都には「まん延防止等重点措置」が7月11日まで適用され、感染予防のための一層の注意が求められています。学生のみなさんは、今後も基本的な感染防止に努め、体調変化には十分に注意を払うようお願いします。
なお、今後の感染拡大状況ならびに国や都からの要請により、入構禁止などの措置を取る場合があります。その際にはあらためてお知らせいたします。

1.学生の入退構可能時間および正課施設使用時間の変更等について

緊急事態宣言の解除を受け、学生のみなさんの入構時間、正課施設使用時間は、20:30までとします。ただし、日曜日については、9:00-17:00までの運用とします。また、市ヶ谷キャンパスにおける取り扱い、博士後期課程の学生についての取り扱いについては、別途関係する学生のみなさんにお知らせいたします。今後、状況の変化により取り扱いを変更する場合がありますので、引き続き、大学WebサイトやLiveCampusからのお知らせを確認するようにしてください。

2.学外者のキャンパスへの入構禁止について

本学は緊急事態宣言の解除後も、東京都には「まん延防止等重点措置」が適用されていることから、受験生および美術館・民俗資料室等の施設利用者以外の学外者については原則として、各キャンパスへの入構を継続してお断りします。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

以上

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