瀬戸内海の島で、人と自然の関わりを考える〜流れを追うと視点が変わる二日間〜

日程 2023年4月22日(土)~2023年4月23日(日)
*時間は本文リンク先参照
場所 あいだす(広島県呉市豊町久比2235)

福崎陸央さん(2018年芸術文化学科卒業)が企画・運営するプログラム開催のお知らせ。開催概要、お申し込み等の詳細は以下のリンク先をご覧ください。

瀬戸内海の島で、人と自然の関わりを考える〜流れを追うと視点が変わる二日間〜

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環境省のプログラムであるmigakiba2022を経て立ち上がった、おでかけスコープは、人と自然の関係性を捉え直すことを目的としたチームです。

第一回目のテーマは「流れ」です!
瀬戸内海の大崎下島をフィールドにプログラムを開催します!
私たちが普段飲んでいる水も、海から蒸発した水が雨となり山に降り、長い時間をかけて川へと流れ出したものです。水を入れているペットボトルもまた、何万年とかけて作られた石油を使って作られています。見渡す限りあらゆるものが過去から今へ「おくられて」きたもので、また今から未来にもおくっています。感じづらいかも知れませんが、確かに私たちは「流れ」の中に生きています。
何を使って作るのか、作ったものはどう分解されていくのか。
これからのデザインを考える上で欠かせない、流れと循環の意識について体感することができます!

興味が湧いてきた方はぜひ、Peatixの詳細内容を読んでみてください!

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