授業科目の一環として、国内外のそれぞれの領域で活躍する専門家を訪問教授として招き、講義や講評会という形式で、特別授業が開講されています。これまでにも著名なアーティストやデザイナーの講演や講評会、公開シンポジウムなどが多彩に行われています。また、テーマを設定したワークショップや、学科の枠を超えた合同制作・講評会などの、実験的な試みもなされています。

訪問教授の紹介

2022年度

Phoebe ENGLISH
イギリス / ファッションデザイナー

受入期間
2022年7月11日(月)~7月13日(水)
受入研究室
空間演出デザイン学科研究室
担当教員
パトリック・ケビン・ライアン教授
講義・指導内容
ファッションデザインG・H
課外講座
「PHOEBE ENGLISH THE CRUX OF CREATIVE CLOTHING」

*オンラインでの実施

Karl Michael HOLTBY
イギリス / 自然写真家

受入期間
2022年9月12日(月)~9月19日(月)
受入研究室
基礎デザイン学科研究室
担当教員
菱川勢一教授
講義・指導内容
形態論II
課外講座
「A Landscape Journey 風景をめぐる旅」

Christoph RUCKHÄBERLE
ドイツ / アーティスト、ライプツィヒ視覚芸術アカデミー教授

Stefan GUGGISBERG
スイス / アーティスト、School of Visual Arts Biel講師

受入期間
2022年10月10日(月)~10月15日(土)
受入研究室
油絵学科版画研究室
担当教員
高浜利也教授
講義・指導内容
版画実習Ⅳ、版画研究、造形基礎選択版画
課外講座
「絵画とアートブック」

Orna Tamir SCHESTOWITZ
イスラエル / 陶芸作家、インディペント・キュレーター、エディター

受入期間
2022年10月10日(月)~10月15日(土)
受入研究室
教養文化・学芸員課程研究室
担当教員
新見隆教授
講義・指導内容
博物館展示論A・B、博物館経営論A・B、博物館実習ⅠB
課外講座
「陶芸家としての私、キュレーター・エディターとしての私。イスラエルの作家として。」

Ian WOO
シンガポール / 画家、ラサール・カレッジ・オブ・アート教授

受入期間
2022年11月14日(月)~11月18日(金)
受入研究室
油絵学科油絵研究室
担当教員
赤塚祐二教授
講義・指導内容
絵画研究II、修了制作
課外講座
イアン・ウー氏の作品「絵画と時間、重なり合う図像と停止する図像」

Lynne ALLEN
アメリカ / 版画家、ボストン大学美術学部教授

受入期間
2022年11月28日(月)~12月3日(土)
受入研究室
油絵学科版画研究室
担当教員
遠藤竜太教授
講義・指導内容
絵画基礎Ⅱ、絵画基礎Ⅴ、版画実習Ⅱ、版画実習Ⅷ、版画研究Ⅰ、版画研究Ⅲ
課外講座
「アメリカ文化とグラフィック・アート」