授業科目の一環として、国内外のそれぞれの領域で活躍する専門家を訪問教授として招き、講義や講評会という形式で、特別授業が開講されています。これまでにも著名なアーティストやデザイナーの講演や講評会、公開シンポジウムなどが多彩に行われています。また、テーマを設定したワークショップや、学科の枠を超えた合同制作・講評会などの、実験的な試みもなされています。
訪問教授の紹介
2025年度
Rony PLESL & Klára HORÁČKOVÁ
チェコ共和国 / プラハ美術工芸大学教授
- 受入期間
- 2025年9月1日(月)~9月5日(金)
- 受入研究室
- 映像学科研究室
- 担当教員
- クリストフ・シャルル教授
- 講義・指導内容
- 世界でもユニークな鋳造ガラス、彫刻技法を用いて独特な作品を発表し続ける氏の考え方を学び、各自の表現力の拡がりを図る。
- 課外講座
- 「ロニー・プレスル:OBJECTS OF DESIRE」、「クラーラ・ホラーチュコヴァー:プラハ美術工芸大学のガラス研究室」