2012年度

玉川上水サミットポスター等デザイン

研究先 小平市役所
研究室 視覚伝達デザイン学科

JR中央ラインモール計画
第1種低層住居専用地域での高架下空間の活用研究

研究先 JR東日本
研究室 建築学科

鉄と人
鈴木久雄・多和圭三展―彫刻の領域2―開催業務

研究先 旭川市役所
研究室 鈴木久雄教授

第一パン
和洋菓子商品の別ブランドロゴデザインの考案によるブランディング

研究先 第一屋製パン
研究室 芸術文化学科
期間 2011年10月〜2012年3月
テーマ 和洋菓子系商品の別ブランドロゴデザインの考案によるブランディング
内容

製品の評価が高く、より多くのシェア獲得を狙える商品である、「第一パン」の和洋菓子として商品のイメージアップを図る。スイーツ系商品のメインターゲット層である若年層に属する学生の視点から、スイーツ系商品イメージにあったブランディングを行い、それに伴うブランド名、ロゴマークのデザインを提案する。

▶学生の提案したたくさんのロゴ案の中から、「ボヌール・(ド・) シュクレ」が選定され、現在第一屋製パンのスイーツ系新ブランドとして採用された。

小平市スポーツ祭東京2013 デザイン

研究先 小平市役所
研究室 基礎デザイン学科

安曇野松川絵本プロジェクト
伝承~絵本で伝える松川村の暮らしと行事食

研究先 松川村の暮らしと行事食を伝える会
研究室 芸術文化学科

笠間市トータルデザイン連携事業

研究先 笠間市役所
研究室 基礎デザイン学科

小平市防災マップのリデザイン

研究先 小平市役所
研究室 基礎デザイン学科

水と土の芸術祭2012
わらアート制作

研究先 岩室温泉観光協会
研究室 基礎デザイン学科

水と土の芸術祭2012
写真展制作

研究先 消えゆく日本のお盆写真展実行委員会
研究室 芸術文化学科
期間 2012年4月〜 2012年9月 *本番は8月4日(土)〜9月2日(日)
テーマ 記録写真から地域の文化・風土・風習・風景を見つめ直す展覧会デザイン
内容 新潟市、水と土の芸術祭・市民プロジェクトとして、新潟市西蒲区の郷土写真家・斎藤文夫氏が撮り溜めた「西蒲地域のお盆」の記録写真を活用した企画展「消えゆく故郷のお盆」を開催。展示デザインを芸術文化学科の学生21名が担当しました。

わらアートまつり

研究先 新潟市役所
研究室 基礎デザイン学科

在来種マルハナバチの生態環境のデザイン
(東京都産学連携デザイン開発プロジェクト)

研究先 株式会社イセキ
研究室 工芸工業デザイン学科(ID)

江戸東京たてもの園における夜間ライトアップ事業

研究先 東京都歴史文化財団
研究室 空間演出デザイン学科
内容 江戸東京たてもの園に移築復元された10以上の建築物を、照明デザイナー面出薫氏(当時空間演出デザイン学科教授、現同学科客員教授)監修のもとライトアップする。

港区ものづくり商業観光フェアでのワークショップと地域活性化

研究先 六本木商店街振興組合
研究室

府中の森芸術劇場ディスプレイ

研究先 府中文化振興財団
研究室 芸術文化学科
プロジェクト名 府中の森芸術劇場デザインワーク
期間 2012年9月〜12月
テーマ 劇場ロビーを空間ディスプレイで展開する現場実現型授業
内容 「府中の森芸術劇場アーツプロジェクト」は芸術文化学科創設以来継続して行っているデザイン活動です。府中の森芸術劇場は3つの大きなホールが一体となった巨大な施設で、劇場サイドが提案するテーマに即して、学生たちがデザイン、プレゼン、制作、設置までを担当し、お客様に対しての様々な「おもてなし」を空間ディスプレイで展開する、現場実現型授業です。
2012年は、「くるみ割り人形」を踊るバレリーナをモチーフに、「クリスマスディスプレイ」の制作を行いました。毎年、劇場で「くるみ割り人形」が上演されるというところに着目し、劇場とクリスマスを結ぶディスプレイを提案しました。

車両内外装に取り付ける製品およびシステムの開発

研究先 東海理化
研究室 工芸工業デザイン学科(ID)

アイスドリームプロジェクト

研究先 赤城乳業
研究室 視覚伝達デザイン学科

アートサイト岩室温泉2013

研究先 アートサイト岩室温泉実行委員会
研究室 芸術文化学科
期間 2012年4月〜 2013年3月 *本番は3月16日(土)〜3月24日(日)の9日間
テーマ アートとデザインによる地域活性化の実践
内容 「アートサイト岩室温泉」は、武蔵野美術大学の卒業・修了制作作品を、新潟県の伝統ある岩室温泉の旅館に展示し、あわせて多彩なアートイベントを開催する芸術祭です。岩室温泉旅館組合を中心とする実行委員会からの委託を武蔵野美術大学が受け、共同プロジェクトとして2003年から隔年で開催しています。
2013年度は、芸術文化学科「アーツプロジェクト」の履修学生を中心に、21名の学生がスタッフとして参加し、岩室温泉側の実行委員会と協力して、事前の準備から期間中の展示・イベントの遂行までの全体を担当しています。また、この2013年度は、岩室温泉が開湯300年を迎えた年でもあり、2012年度に開催された「開港都市にいがた 水と土の芸術祭」で岩室温泉に展示された4つの作品の再展示や、地元の人々とコラボレーションすることで、運営側の学生達と地域の人々との深い交流も生まれ、地域全体の活性化の道が開けてきました。